有責配偶者でも早期に離婚をすることができた事例
- cases568
 - 2020年01月06日更新
 

- 20代
 - 男性
 - 公務員
 
- 離婚
 - 有責配偶者
 - 不倫
 - 慰謝料請求
 - 交渉
 
- ■配偶者の年齢・職業 20代代 [会社員]
 - ■婚姻期間 1年~3年未満
 - ■離婚原因 浮気・不倫
 - ■子供 1人
 - ■解決までの期間 約4か月
 
ご相談に至った経緯
ご相談者Aさんは不貞をしてしまったため、妻であるBさんとの関係性が悪化しました。
その後、Bさんは弁護士に依頼の上、Aさんに対し高額の慰謝料等と離婚を求めてこられました。
ご相談内容
早期に適正な金額を支払って離婚をしたいと当事務所にご相談に来られました。
ベリーベストの対応とその結果
									Aさんには十分な資力がなかったことから、慰謝料や財産分与として支払ができる金額がさほどありませんでした。そのため、当事務所の弁護士は、Bさんより高額の慰謝料等を請求されたとしても頑なに拒絶し、適正な金額以上には支払をすることができないといった交渉をしました。
Bさんは、早期に離婚を望んでいたことから、譲歩をした結果、Aさんは有責配偶者としては低い金額の支払で離婚をすることができました。
Bさんが早期の離婚を望んでいたこと、安易に譲歩をしなかったことにより、Aさんは早期かつ有責配偶者としては高額とはいえない支払をすることによって、離婚をすることができました。このように、相手方の態度を見ながら交渉をすることで、良い結果を得ることができるケースもございます。
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						Bさんは、早期に離婚を望んでいたことから、譲歩をした結果、Aさんは有責配偶者としては低い金額の支払で離婚をすることができました。
Bさんが早期の離婚を望んでいたこと、安易に譲歩をしなかったことにより、Aさんは早期かつ有責配偶者としては高額とはいえない支払をすることによって、離婚をすることができました。このように、相手方の態度を見ながら交渉をすることで、良い結果を得ることができるケースもございます。
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